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We are living with the earth

   5月 10

大地之節供

13177896_809912802475240_4129380965636785262_n大地之節供と題されたイベントに、ふとしたきっかけでいただいた御縁が繫がり、今年の3月から参加させていただける機会に恵まれ有難い限りであります。

昨年・2015年の春にある方のご紹介でご縁をいただきました、茶人・目黒公久さんが様々な分野でご活躍の方々にお声かけされ実現された『大地之節供』。素敵な書画の写真は目黒さんの義母様が描かれ、目黒さんが撮影されたものを利用させていただきました。
3月10日(旧暦2月2日)に『タマシズメの節供』とサブタイトルが冠せられ始まった、失礼ながら一見、捉えどころのないイベント。
しかし、その意は、天の数1・3・5・7・9に対し、節句として先人たちの知恵が詰まった様々な神事が行われてきたされる、安定している地の数2・4・6・8・10は節目であり、在る場所を地と繋がり確認がなされてきたとも。そして、今このときだからこそ本来の私たちの在るところを改めて集い、学び深め、たいとのこと。
今では、多くの自然に寄り添った知恵が詰まった旧暦もグレゴリオ暦にとってかわり、私たちの生活の中から忘れ去られようとしている旧暦の日になぞらえて。
第二回が開催された5月10日は、旧暦の4月4日。渋谷にあるデイライトキッチンにて『大地之節供〜稲と茶の節供』が催されました。こちらはオーガニックな食材にこだわった、オーナーさんの沢山の想いが詰まった、和と自然を感じる素敵なレストランです。

店内に設けられた祭壇には、二年前に分けいただいた一房の種籾から自然栽培を始めさせていただいたイセヒカリの苗を、無農薬の茶と共に御供いただくという機会を有難くいただくことに。写真はKnobuさんが撮影されたものを利用させていただきました。13174181_577013162462692_3629653432018295481_n

やがて会は、民族情報工学研究家の井戸理恵子さんとKnobuさんのディジュリドゥの演奏を交えた御神事より会は始まりました。
井戸さんが用意された木火土金水、五行の蝋燭には、御神火として、Knobuさんによって、熊野をはじめ世界の聖地、最近では広島の平和記念公園、熊本地震が起きた4月14日に天河大辯財天社での奉納の際にいただいたという千年の御神火も入っているものを灯されました。
不思議と、土(地)の供養を意味する蝋燭だけ火がつかず、Knobuさんが般若心経を一巻奏上させていただくとようやく火が灯るという一幕も。
地に対して心を祈りを紡いでゆくことに、素敵なみなさまとご一緒させていただき、有難う御座いました。
何よりもご縁を結んでくださる目黒さんはじめ皆様との出逢いに感謝致します。

大地之節供 – 伝承体験 TAMATEBAKO

大地之節供

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